ただあるがままに       姫野 修一郎

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zoom RSS 池大雅展を拝観する。

<<   作成日時 : 2018/05/14 00:08   >>

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 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
 世界中のすべての方が幸せにありますように!
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2018年 平成30年 
5・13(日)


    池大雅展を拝観する
                  
                     
 姫野です。
 今日京都は雨の一日でした。

 ど〜も、いかがお過ごしでしょうか。
 今京都国立博物館で池大雅展が開かれています。
 5/20まで(1500円)。
 
 85年ぶりの大回顧展というので
 「ホンマかいな?」という想いで拝観させて
 いただきました。

 なるほど、充実した展示で僕も満足いたしました。

 池大雅は有名ではありますが、それほど
 馴染みのない方も多いと思います。

 しかし、僕は大好きな方のお一人です。
 与謝蕪村と池大雅は好きです。

 何が魅力か?

 明るく伸びやかな精神世界が広がっている
 ところです。


 池大雅は江戸中期の書家・南画の大成者です。
 京都に生まれ、1723-1776 53歳で亡くなられました。
 与謝蕪村と同時代で親交があり合作も展示されています。


 池大雅は9歳でその書は神童とよばれるほど
 見事でした。

 円山公園のそばで扇絵をかいて暮らしを立てます。

 その暮らしは無欲恬淡なお人柄を反映して
 貧しく質素な暮らしでした。


 注文があれば提灯の字を書いたりもしました。
 しかし、気が進まなければお金持ちの注文でも
 平気で断りました。

 絵と書の習得に情熱を燃やし独特の南画を
 大成することになります。


 周囲の者が自分の生活には一向にかまわない
 大雅を心配して援助しました。


 結婚も近くの八坂神社の鳥居前で水茶屋を営んで
 短歌を詠み、美人と評判をとっていた「お梶」さん
 の娘玉蘭と結婚します。ともに24・5歳のころ。


 お梶さんが娘にはこんな人が合うだろう
 とすすめた縁談のようです。


 多分日本画を習っていた玉蘭は池大雅の絵に
 衝撃を受けたのも結婚の動機のひとつだった
 と推測されます。
 妻であり大雅の弟子でもありました。


 玉蘭も後に名画を残します。
 女性らしい、やさしい線の心地よい絵が今も
 残ります。
 
 二人とも奇人伝に残り
 いくつかの逸話が伝わっています。


 結婚して知人が大雅夫婦に性生活がない様子
 なので、大雅に夜の生活を聞くと
 大雅は「え〜、そんなことをしてもよいのか?」
 と答えたそうです。


 また、大雅が友人と話をしていて、盛り上がり
 「よし、これから富士に行く」とその場から
 富士山に旅行に出かけたそうです。


 そして、奥さんも、そんな大雅を一向に苦にせずに
 戻ってきたらお互いに普段どおりに
 「ただいま」
 「ああ、おかえり」

 というような変な夫婦だったとのことです。

 二人とも「夫婦はこうあらねばならない」
 というような世間的な固定観念から離れていた
 と感じます。
 僕はそんな夫婦も「いいな〜」と感じるのです。


 大雅は40歳ころに画風を完成させ
 53歳で亡くなられました。


 もし機会があればあなたも
 そんな明るく伸びやかな大雅の精神世界を
 楽しんでみて下さい。


 さて
 ブッダの言葉です。

 たとへヒマラヤ山に等しい
 黄金の山があったとしても
 その富も一人の人間を満足させるに足りない。
 このことを知って
 平らかな心で修学すべきである。


 人の心は一時に満足はしても
 常に求め続けます。

 つまり、心がある限り
 人はこの世に、自分に不満なのです。

 それを制さない限り 
 幸せはないとブッダは説かれました。

 
 あなたはいかがでしょうか。


 ではでは
 愛を込めて!

 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
 ana38655@nifty.com


 今日も笑顔でニコッとね。

 何であれ、そこに愛が流れてこそ
 はじめてこころから楽しくなります。
 
 幸せはごく自然な
 あなたの命の本来の属性です。

 よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
  (聖心寺・聖心神社)
  http://seisinji.net/index.html
 
 僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
 お読みいただけると嬉しい。
 
 本の少し詳しい内容とお求めは
 http://himeno3.blog89.fc2.com/


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