ただあるがままに       姫野 修一郎

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zoom RSS お前は何者か? 瞑想の方法とブッダの12因縁

<<   作成日時 : 2018/09/05 22:12   >>

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 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
 世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
2018年 平成30年 
9・5(水)


    瞑想の方法とブッダの12因縁
    「お前は何者か」
       

 姫野です。
 今日京都は台風一過の晴れの暑い一日でした。
 しかし、少しづつ秋めいていることも感じます。
 
 ど〜も、いかがお過ごしでしょうか。
 僕の団地の東は山科川の土手で大きな木がたくさん
 土手沿いに植わっています。

 それが、今日ちょっと5分くらい自転車で
 土手を通っただけでも、10本くらい大木が根こそぎ
 倒れていました。

 昨日の台風の風の強さに驚かされます。
 今日サギやカモ、スズメなども元気に飛び回っていましたが
 どこにいたのでしょう。


   夕立や 草葉をつかむ むら雀

              蕪村


 さて
 瞑想の方法を教えて欲しいというメールを
 きっかけに書き始めた瞑想の話の続きです。
 今日でひとまず最後にしましょう。

 仏教では、自己の内側を探究してゆきます。

 私たちは通常の暮らしの中では
 自分が存在していることは当然の前提です。

 そして
 私がどうやって金を稼ぎ
 この社会で幸せに暮らしを立てて行き
 人間関係を処理していくか等に悩みます。

 しかし
 その当然に存在していことを前提としている
 「私」とは一体何者なのかは実は多くの人は
 考えてもいないのです。


 人は狭く小さな知識と人生経験のなかで
 いろんな情報や感情、人間関係に振り回され
 ぶれまくって暮らしています。
 それでいて、
 多くの人は自分はまともな常識人と
 思って暮らしています。(恥ずかしながら僕もです)

 そして、自分が幸せでないのは
 社会や他人のせいだと考えて暮らしているのです。

 逆に、なかには自分のせいだと後悔ばかりして
 もう人生を、幸せを諦めてただ生きているだけ、
 という方もいます。

 しかし
 幸せになりたいのは「私」です。
 その私を知らずして、どうして
 私の幸せが理解できるでしょう。
 
 ブッダが説いたのはそこなのです。
 
 瞑想により自己の内面を深く探求して
 自己の本質を理解する。

 お前も老いて死ぬぞ!
 お前の人生にも苦しみはきっとあるぞ!
 そのお前は何者か!

 それを、理解して
 外側の世界に振り回されない
 深いこころの平安を得られたのです。


 ちょっとブッダにお叱りを受けそうな
 ごく単純化した大雑把な説明ですが
 まあそう言えると思うのです。
 


 さて
 それで瞑想で具体的にどう自己の内面を探究していく
 とよいかという例で

 十二因縁(じゅうにいんねん)
 を観てみましょう。というところまででした。
  
  ただ、このとても大切な12因縁の説明が
  本によっても人によっても、かなり異なり、
  その理解がそれだけとても難しいのです。


 なぜかというと、これは仏教では人が輪廻転生する
 説明のためにも使われてきたため。
 通常のさとりの瞑想と輪廻転生の説明とが
 何かまじりあっていて、素人には
 わけが分からなくなっているという面があるのです。

 そこで、
 これは、現時点での私が思うところの理解です。
 
  
 1 無明(根本的に自分が何者かが分かっていない
      智慧がない)
   ↓
 2 行 (無明によって起こされた生存活動がある)
   ↓
 3 識 (生存活動により対象に向かって動く心がある)
   ↓
 4 名色(その対象としての名称と形あるものがある)
   ↓  
 5 六処(そして人には6つの感覚機能がある)
   ↓
 6 触 (6つの感覚器官によって対象との接触がある)
   ↓
 7 受 (接触により感受作用がある)
   ↓
 8 愛 (感受によって欲望が生まれる)
   ↓
 9 取 (欲望によって執着が生まれる)
   ↓
 10 有 (執着にもとずく生存がある)
   ↓
 11 生 (それにより人の出生がある)
   ↓
 12 老死 (出生したものは必ず老いて死ぬ)
 
 この例のように、
 瞑想では静かに順々に自己の本質を見つめ
 探究していくのです。

 そして、この無明の生存をどう抜け出るか
 ということがブッダの教えとなるわけです。


 以上がごく簡単ですが瞑想の方法について
 の説明になります。
 もちろん、これだけではありません。

 ただ、なるほど、仏教の瞑想にはこんな感じの
 ものがあるのかという参考にしてください。 
 

 そして人の心には人の修養の程度によりレベルがある。
 これについて日本では弘法大師(空海)が
 十住心思想(じゅうじゅうしん)を説いています。

 それを知ると
 人の心の参考になります。
 あなたの心とは何か
 そして空海は
 あなたはどの程度のレベルの心と言っているのか。

 それについては
 またの機会にでもお話ししましょう。


 ではでは
 愛を込めて!

 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
 ana38655@nifty.com


 今日も笑顔でニコッとね。

 何であれ、そこに愛が流れてこそ
 はじめてこころから楽しくなります。
 
 幸せはごく自然な
 あなたの命の本来の属性です。

 
 姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
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