ただあるがままに       姫野 修一郎

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zoom RSS がん患者の心の点滴 余命数か月の人生をどう生きるのか

<<   作成日時 : 2017/10/14 22:52   >>

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 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
 世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
2017年 平成29年 
10・17(土)


   がん患者の「心の点滴」
   余命数か月の人生をどう生きるか
    
                
 姫野です。
 今日京都はくもりの一日でした。
 少しずつ秋が深まっている感じです。
 

 いや〜、ど〜もいかがお過ごしでしょうか。


   流れ去る 愛も涙の 人の世に

     仏の誓い  頼まぬはなし

              修一郎


 今日は、北大路の歯医者に行って、
 鍋焼きうどん(800円)をいただいてから
 散歩がてら下賀茂神社にお参りしました。

 本殿の朱の鳥居の近くの縁結びの社(やしろ)に
 若い女性2人が熱心にお参りしていました。

 う〜ん、これからどんな出逢いがお二人に
 待っているのだろう…
 よい出逢いがありますように!

 などとチラッと思いました。
 よい出逢いは人生の歓びのひとつです。


 さて
 先日、龍谷大学で長倉伯博(ながくら のりひろ)
 さんのお話を伺いました。

 
 アメリカでは「チャプレン」という制度が定着して
 います。
 
 どんなものかとごく簡単にいうと、
 余命いくばくもない死に行く人に医師・看護婦だけでなく
 キリスト教の牧師(チャプレン)がそれに加わり
 チームを組んでその方や家族の終末を少しでも楽に
 してあげるというものです。

 言ってみれば、チャプレンの役割は
 希望する方に「心の点滴」をしてさしあげるもの
 とでもいえると思います。
 

 長倉さんは、鹿児島で浄土真宗のお寺の住職を
 されている方です。

 このアメリカのチャプレンの話を聞き
 宗教者としての自分の役割としてこれを日本にも
 取り入れる必要があると取り組んでこられた方です。


 鹿児島中の病院に手紙やパンフレットを送りました。
 ところが2年間は全く反応がなかったそうです。

 ようやく、理解ある院長がうちの患者に会ってくれ
 と言われて伺うと

 他の医師や看護婦から冷たい目で見られたそうです。
 「僧侶が来るなんて縁起でもない。
  院長は気が狂ったのか」

 「医療の分からない僧侶に下手なことを
  吹き込まれても困る」

 という陰口も聞こえてきました。

 その病院では年間平均約123名もの方が
 亡くなって逝かれるそうです。

 しかし
 その患者が長倉さんとお話して、とても喜んで
 静かに死んでいかれたのを目にして、他の医師や
 看護婦の態度が変わり
 「ぜひウチの患者にも会ってあげてください」
 と声がかかるようになり

 医学誌にも発表されて
 鹿児島の他の病院からも声がかかるように
 なり。それがテレビで紹介されると
 「うちの県にもそんな人はいないのか」
 という問い合わせが殺到したとのことです。


 死に行く人にはいろんな問題があります。
 
 1 本人の身体的苦痛
 2 本人の心理的苦痛
 3 入院費・家族の今後の暮らし等お金の問題
 4 家族の看護の身体的苦痛・健康や人生の不安
 5 愛する人と別れる苦痛

  そして、本人も「生きているとは何なのか」
 「家族に迷惑をかけるなら早く死にたい」
  という苦痛

 若い夫婦で奥さんがガンであと数か月と
 分かった時の本人やご主人の苦痛

 女性として乳癌で乳房を失う
 性的魅力のない女性になる苦痛に
 加えて経済的苦痛… 

 僕も涙なくしては聞けないお話でした。


 お話が終わって、僕は個人的にご挨拶して
 質問しました。

 「長倉先生、余命数か月と知って、ご本人が
  それでも残りの日々を明るく生きようという
  力はどうやって引き出せるのですか」


 「いや〜、それは人それぞれです。
  人には人それぞれ、その人の物語があります。
  そのご自分の物語の中から、話しているうちに
  ご自分の生きる歓びを自分で見出して
  こられるのです」
 

 僕もそれはその通りだろうと思います。

 人には人それぞれの物語がある。
 その中から自分の生きる歓びが何かに気付いて行く

 幸せに生きるために
 とても大切なことではないか
 そう感じます。


 あなたはいかがでしょうか。
 

 ではでは
 愛を込めて!
 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)

 今日も笑顔でニコッとね。

 何であれ、そこに愛が流れてこそ
 はじめてこころから楽しくなります。
 
 幸せはごく自然な
 あなたの命の本来の属性です。

 よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
  (聖心寺・聖心神社)
  http://seisinji.net/index.html
 
 僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
 お読みいただけると嬉しい。
 
 本の少し詳しい内容とお求めは
 http://himeno3.blog89.fc2.com/


 姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
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